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脚の疲れ、むくみの原因
- 2022年06月10日
夕方になると脚がパンパンになる、重い、だるい、靴下の跡がくっきり！
“むくみ”は下に下に溜まっていくので朝起きてからだんだんと下に溜まっていったむくみが脚をパンパンにし、重く、だるく、靴下も食い込む状態になってしまうのです。
“むくみ”の原因は様々で塩分の取り過ぎやミネラル不足などの食生活、運動不足による筋肉運動の不足や筋肉量の低下、水分の取り過ぎもしくは水分不足、血行不良、と多岐にわたります。
その中の一つに偏平足、つまり土踏まずがないというのもむくみにはすごく影響があります。
足裏を地面につけた時足裏がべったりついて全く空間がない場合、それは完全なる偏平足です！
偏平足がなぜよくないかというと、足裏全体でドシンドシンと歩くことになり全体重がもろに足裏にかかり足への負担が半端ないからです。
土踏まずはいわゆるクッションの役割があり歩くときにかかとから着地して足裏側面に体重移動させながら最後につま先足指5本でしっかり地面を蹴り上げることができます。接地面を徐々にずらしながら一気に足裏に体重がかからないように負荷を軽減しながら歩けるので疲れにくくなるのです。
『土踏まず』がある足は足指の動きも柔らかで足首も柔らかいのでそれも歩きやすさにさらにプラスになります。
逆に『偏平足』だと足指もあまり使われていないのでかたまって動かしにくく足首もガチガチにかたくなってしまいそれがさらに脚を疲れさせ、また捻挫や転倒などケガもしやすくなってしまいます…。
脚がむくみやすく毎日つらい…という方はご自分の足をチェックしてみてください！
土踏まず、足指の動き、足首をスムーズにまわせるかどうか、また足裏の角質も重要！
どこに角質が多いか、こんな所にも角質が！！という方は歩き方や靴の選び方も含め見直しが必要かも！
今月のオプションキャンペーンは『角質ケア』
脚の疲れやむくみが気になる方はこの機会に〚角質ケア＋足のチェック〛してみましょう♪
