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夏の疲れをためないために～身体を冷やさない～
- 2020年07月02日
なんだかんだ7月です☆
2020年も半分終わりましたが「ほとんどコロナの記憶しかないですねぇ…」と先日お客様とも話していましたが、まだまだ続くwithコロナ。必要以上に恐れることは不要だと思いますが、最近また東京での感染者が増えてたり、広島でも感染者が出たということなので、今一度気を引き締めないといけないなと思う今日この頃です(>_<)
さて、梅雨と言ってもダラダラと雨が続いたりすることもなく、夜は涼しい風が吹いてくれていたりと比較的過ごしやすい6月でしたが、7月はどうなんでしょう？？
今年は暑い暑いと言われているのでちょっと今から身構える感じですが、、、確実にエアコンには頼らなければいけないでしょうし、そうなると外の暑さと部屋の冷たさの気温差、エアコンによる身体の冷え、冷たい物でお腹が冷える……要するに夏は身体の外も中も❝冷え❞ます！！
そしてその❝冷え❞が夏の疲れや体調不良の原因となるのです…(*_*;
❝冷え❞＝血行不良 ですから、夏だって身体を冷やさない・温めるがなんといっても大事！！
①汗をかきましょう！
汗はベタベタするし気持ち悪いしと思いますが、汗をかかないor汗をかけないというのは体温調節がうまくできず熱がこもりやすい身体になったり、ちょっと暑いだけですぐバテてしまう身体になったりしてしまいます。血行促進・代謝UPのためにも汗をかくことを嫌がらず積極的にかいていきましょう♪
②お風呂にゆっくりつかりましょう！
暑いからとシャワーだけで済まさず、39℃～40℃ぐらいのお湯に15分～20分ほど浸かるようにしましょう！お風呂に入ってじんわり汗をかく、芯から温まるということが身体を温めることはもちろん、夏の快眠にも繋がり夏の疲れが溜まりにくい身体にしてくれます♪
③冷たい物は控えましょう！
ついつい冷たい物への誘惑に勝てない！となりますが、冷たい物ばかり取っていると確実に内臓を冷やし体調を崩します。冷たい物を取ったら温かい物も取るとか冷やしたままにしないようにしましょう♪
④エアコンから身を守りましょう！
涼しく快適なエアコンですが、長時間冷たい風にあたっていると手足など末端は特に冷えて冷たくなっています。直接身体に風が当たらないようにしたりひざ掛けやストールなど可能であれば“首”と言われる箇所を冷やさないようにしましょう。寝る時も同様に風が直接あたらないように、温度や湿度のバランスも適切になるように(なかなか難しいですが…)しましょう♪
夏は楽しい季節ですし個人的にも好きな季節なのですがやはり常に『暑い⇔冷やす』の繰り返しで体調管理は一番難しい季節なのではないかと思います。。。
とにかく暑いけど❝温める❞を忘れずに今年の夏を乗り切りましょう!(^^)!
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