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梅雨時期の水分の取り方
- 2020年06月11日
いよいよ今日からしばらくは雨続きの天気予報。“THE・梅雨”って感じですね(;´Д`)
やはり湿気の多い日は朝起きた時からなんだか身体も重~い感覚。。。これがしばらく続くのかと思うとちょっと憂鬱にもなりますね…(*_*;
前々回のブログでも書いたように、梅雨の湿気は身体も湿気させ身体を重く・だるくさせます。
身体が湿気ているということは…、むくまないためにはあまり水分を取らない方がいいってこと??
と思うかもしれませんが、それは違います(>_<)
むしろ湿気によって停滞気味の余分な水分を排出するためにはこまめに水分をとり排出機能を高めることが必要なのです☆☆☆
〈体内の巡りを良くし、排出機能を高める水分の取り方〉は、
・ちょびちょびとこまめに水分を取る
・胃腸を冷やさないように冷たい物は避け、常温かあたたかい飲み物を取るようにする
・食後2~3時間は水分摂取量は控えめにする(胃液が薄まり消化によくないため)
・アルコールやカフェインが多い飲料は水分補給にはなりません。そういった飲み物を飲んだらそれ以上の水分補給を!
・1日の水分摂取量は1.2ℓ~1.5ℓを目安に。
梅雨の時期は“湿気”だけでなく“暑さ”も加わってくるのでどうしてもスッキリしたくて冷たい物を欲するようになりますが、実は梅雨の時期は胃腸の機能も弱まりがち。。。
冷たい物の取り過ぎは水分補給の量が十分だったとしても逆に胃腸に負担がかかり、巡りを悪くして冷えやむくみを悪化させる原因となります。
運動後など体温が上昇している時の一時的なクールダウンとして少し冷たい物を飲むのはよいと思いますが、食事や日常のこまめな水分補給としてはやはり常温かあたたかい飲み物で胃腸を冷やさない水分補給が余分な水分を排出するには効果的です。
気温が上がり暑さを強く感じる日々ではありますが、、、梅雨の湿気と水分の取り方次第では身体を冷やして巡りを悪くすることで身体の重さやだるさを招いてしまうので(+o+) 身体を冷やさない、温める!水分補給をこの時期もしっかり心掛けるようにしてください!(^^)!
☆身体を冷やさない水分補給とともに身体の巡りを良くする身体のケアも☆
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