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チョコレートの中毒性にご注意!
- 2020年02月02日
2月スタート!昨日も今日も天気が良く過ごしやすい週末になりましたね☆
先日、友人と体質改善や免疫力の話になり、お互いこの冬は風邪もひかず体調も安定している!と話していたのですが、、、昨日、風邪ひきの甥っ子と一緒に寝てなんだか今日は喉に若干の違和感が…('Д') 妹もさっそく花粉症の症状が出て鼻をシュンシュンしていましたし…。
まだまだインフルエンザが流行っていたり、花粉症が始まったりと色々気になる、不安になる季節ではありますが、「病は気から」ということわざもありますし、とりあえず「気のせい」ということで喉をいたわりつつやり過ごそうと思います(^^;
“体質改善”と言えば、バレンタイン月でもある2月にちなんでチョコレートについて少し!
チョコレートは太る、虫歯になる、ニキビができる、身体に悪い、というマイナスのイメージから、最近はカカオポリフェノールが身体に良い、とか成分の一部にリラックス効果がある、といったプラスのイメージに変わってきつつあるように思います。
これは、どちらも「そうである」と言えます。身体にとってマイナスになるかプラスになるか、どちらに転ぶかはどのチョコレートを食べるか!によって変わってきます。
一口にチョコレートと言っても色々な種類がありますよね!甘いものから苦いもの、お値段も様々。
ここで注意して欲しいのが、そのチョコレートの成分とカカオの比率!
「余計なもの=身体に悪いもの」がたくさん入っていればいるほどそのチョコレートは身体に悪く、しかも中毒性が増します。
中毒性とは、もっと食べたい!毎日食べたい!食べないと落ち着かない!食べるのをやめられない!というまさに“中毒”的状態。お酒やたばこ、ドラッグと一緒ですね…。
砂糖、植物油脂(トランス脂肪酸)は特に中毒性が高い成分なのでこれらが多く含まれてカカオ含有率が低いチョコレートはマイナスなチョコレートなので避けるべきです。
とはいえ、カカオ100%は苦すぎて食べらないですよね( ;∀;)どうしてもおいしくチョコレートを食べるには砂糖など甘さも必要ですが、カカオ含有率が高いチョコレートは砂糖も少なくなっていますので、やはりちょっとビターな純度の高いチョコレートを食べるのがおすすめです!カカオの含有率が高ければそれだけカカオポリフェノールも多く取れ、血圧を下げたり、がん予防やアレルギー改善など健康への効果も期待できます。
つまり、チョコレートで気にするべきは砂糖とどれだけ添加物が入っているか!です。パッケージは含有量が多いものから順番に書かれていますので、そこを見て買うようにしてください。「カカオマス、砂糖、ココアバター」ぐらいしか書かれてないようなチョコレートだと素敵です☆
そして、“植物油脂”が入っているチョコレートだけは避けてください!トランス脂肪酸は身体にとっては本当に“悪”です(>_<)
なので、チョコレート以外でもパッケージにそれが入ってる食品は避けるのがいいですね!
おいしいチョコレート✧今月は特に色々な種類があって迷うと思いますが購入されるときはぜひ参考になさってみてください!(^^)!