- ブログ
- >
- 2020年1月のブログ記事
- >
- 明智光秀も押していた?むくみのツボ❝湧泉❞
明智光秀も押していた?むくみのツボ❝湧泉❞
- 2020年01月09日
今年の大河は明智光秀が主役の❝麒麟がくる❞ですね。去年の❝いだてん❞もとても面白かったし感動したし勉強にもなったしまさに「絶品」だったのですが、正直発表された時から❝麒麟がくる❞を早くみたい!と思って心待ちにしていました!
なぜ?ってそれは長谷川博己さんの大ファンだから(笑)
というわけで、新しい大河に向けて明智光秀に関する番組を最近よくみるのですが、昨日みた番組で明智光秀がかつて医者として生計を立てていたということを初めて知りました(゜o゜)
主には産婦人科医として働いていたようですが、薬の調合などもかなり細かく知識も豊富だったようで、その点からもかなり頭の切れる人物だったことがうかがえます。
その頭の良さが信長にとって必要な人材となり光秀の大きな出世に結び付いたんでしょうね。納得でした!
そんな医学の知識があった光秀が戦場や日頃の足のケアとして行っていたのが❝湧泉(ゆうせん)❞という足の裏のツボを刺激すること。だったとか!❝湧泉❞は足の上から3分の1ぐらいの中央位置、少しへこんだ指が入りやすい箇所です。
❝湧泉❞は足裏の万能のツボと言われています。脚の疲れやだるさ、冷えやむくみの解消にも良いですが、頭痛やのどの痛み、めまいや血圧の安定、精神の安定など全体的な心身の不調に働きかけてくれるツボとなっています。なのでだいたい強く押すと「痛い!」となるツボでもありますが、自分でされるときはゆっくりもみほぐす感じで良いので日々の健康維持に毎日刺激してあげてみてください!
当時の記録では「湧泉を120回ほどさする」とあるそうですが(^^; 10回~20回でもできる範囲で!回数より毎日の継続を意識することの方が重要かと思います。
歴史好きかつ身体のケアについての歴史や豆知識も細かく知りたい私としては色々興味深い番組でした!医学の進歩は戦国時代と今とでは比べようもないぐらいの発展がなされていますが、人間の身体の構造は変わっていないし、ツボに関してもなぜ効くのか解明されていないことも多々あるようですが、いいものは昔からいいとされ受け継がれていくものなんですよね!
❝湧泉❞ぜひ押したり、もんだり、さすったり、ツボ刺激してあげてください(^O^)