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AIは手の温もりも実現できるのか?
- 2019年06月26日
AIの発達により10年後、あるいは20年以内には今人間がしている仕事の半分は奪われる!とか、奪われない仕事は何か?とか、メディアではよく取り上げられていますよね。「そーなの??」とビックリする反面、「ホントかなぁ~」と疑う気持ちもありますが、どの業界も人手不足という問題を抱えAIの発達・発展もなくてはならないもの!になっています。
昨日のニュースでも大手寿司チェーンが注文から会計まで全てにAIを駆使し全く人手を要しない店舗を開店するというのをみました。確かに入店から退店までの流れをみているととてもスムーズで便利だなと感じました。ただ、AIも機械。壊れるとか、不具合が出たりしたときはどーなるんだろう??というのは思いました^^; もちろん、定期的なメンテナンスをしてそんなトラブルが起きないようにしていくとは思いますが(^_^.)
リラクゼーション業界においてのAIはどうなっていくのか?
ここが私達リラクゼーション業界で働いている人間にとっては重要なことですが!!
これは他の業種と同じように10年、20年で変わっていくかもしれないし、変わらないかもしれない。
正直予想がつきません(゜o゜)
技術の進歩はめざましく予想をはるかに超えるAI技術でAIが人を癒せる時代が早くくるかもしれないし、やっぱりAIでは物足りない、人の手には勝らない!となるかもしれません。
ただ、どんなにマッサージチェアやマッサージ器具が発達して性能が上がっていてもリラクゼーションの店舗はどんどん増えて分野も幅広くなっていることは事実。
と考えると、やはり❝人の身体は人の手で❞というのは変わらないような、、、変わらないでいて欲しいな。。。と思います。
AIでも手の温かさとかやわらかさまで表現できる日は来ると思います。高度なマッサージ技術でめちゃくちゃ気持ちいいいかもしれない(笑)
でも、計算しつくされた機械より血の通った手の温もりだからこそ癒されるというのがリラクゼーションマッサージには絶対ある!と思っていますし、お一人おひとりの身体にマニュアルはないと思っているので、これからもAIに負けないよう手の温もりとお身体に寄り添った施術でみなさまを癒していけたらいいなと切に思う今日この頃です(^o^)