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暑いのに!夏の身体は冷えている。。。
- 2018年07月25日
相変わらず猛暑日が続いています…。夜になっても気温が下がらず熱帯夜。我が家も夜9時ぐらいになってても部屋のエアコンをつけると「34℃」とか表示されたりします(◎o◎)‼
毎年毎年暑くなっていってるような気がしているのですが、、、今年の暑さは本当に数字的にも“危険”を感じます(*_*) 朝から30℃超えもあたりまえ!ニュースでも「節電よりエアコン使用を!」というぐらい暑さと熱中症への警戒を促しています。
こうなるともうずーっとエアコンと過ごしてる。。。という方も多いのでは??
この暑さなのでエアコン使用は私も絶対必要だと思います。しかし、ずーっとエアコンの効いた環境にいるって、やっぱりそれはそれでまた身体にとっては負担であり、体調を崩す原因にもなるんですよね…('_')
長時間冷気にあたっていると身体はどうしても冷えてしまいます…。冷えれば血行も悪くなりますし、代謝も悪くなり、老廃物を排出しにくくなり、むくみや疲れもたまりやすくなります。
また、ずっと身体を冷やしたままだと体温調節機能も弱まり自律神経が乱れやすくなります(+_+)
そうなると、ますます身体は疲れやすくなり、食欲がなくなったり、胃腸の不調、イライラ、肌荒れ、肩こりや腰痛などの症状もひどくなります…。
夏に不調を感じやすいのは、“暑さ”によるのはもちろん、暑さから逃れるための“身体を冷やす行為”が大きく影響してるんですよね(;_:) なので、実は夏こそ身体を温めることを意識して行うことが必要なのです!!暑いから身体も冷えてないし血行もいいと思うのは間違いです…^^;
夏はついついお風呂もシャワーですませてしまいがちですが、きちんと湯船につかって全身を温めることが大事!難しい場合は足湯だけでもするとむくみや全身の血行促進に効果があります。(ただ、今はまだまだ水を大事に使わないといけませんので、足湯ぐらいが良いかと…。)
夏の不調にはお腹(内臓)の冷えケアが必須!エアコンによる冷え+冷たい飲物+冷たい食べ物+運動不足は内臓を冷やし動きを鈍くし、食欲不振や夏バテを招きます。食事は冷たい物だけでなく温かい物も取り入れるようにし、お腹を冷やさないようにしましょう。お味噌汁やスープを飲むだけでも全然違いますよ!寝る時や、仕事中もエアコンが寒いと感じる時は≪腹巻≫をするのもオススメ!「お腹を制する者は夏を制する」と私は思っていて(笑)、お腹さえ冷やさなければなんとか夏を乗り切れる!逆にお腹をやられると不調続きになりこの暑さを乗り切るのはなかなか辛いものがあります…(ToT) お腹、気を付けましょう!!
夏は暑過ぎるのもダメ、冷やし過ぎるのもダメ、とそのバランスが難しい季節ですが、そのバランスを取るには身体の少しの変化も見逃さないようにすることだと思います。何か異変を感じたら無理しない。しんどくなり過ぎる前にきちんと身体のメンテナンスをする。
夏こそ、夏だからこそ、溜まりやすい疲れをしっかり取ってくれる【バリニーズオイルケア】がオススメ☆冷えた身体も温めて自律神経の乱れも整えてくれる☆夏の身体のメンテナンス、バランスケアにぜひ☆彡