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- ◊アイケア◊ 眼精疲労~老眼防止まで
◊アイケア◊ 眼精疲労~老眼防止まで
- 2018年03月23日
Benangでのカウンセリング時に出てくるお客様の不調箇所No.1は「肩=肩こり」なのですが、その次に出てくる「腰=腰痛」とNo.2を争うぐらいに頻出するのが「目=眼精疲労」だったりします。
これは肩こりからくるというのもあると思いますが、やはり事務のお仕事だとパソコン、そしてみなさんに共通するのはスマホ。たまにゲームのし過ぎ!という方もいらっしゃいます(笑)
本当はお仕事中でもパソコンを使用されていたら1時間ごとに休憩の時間を取るようにしないといけないのですが、なかなか取れなかったりしますよね…。また、スマホも集中するとついつい時間を忘れてずっと見入ってしまい画面が小さい分余計に前傾姿勢になって首・肩がこりますし目が疲れますよね…。
でも、「目が疲れたな~」とか、「目疲れてるな~」と思っていても目のケアって具体的にどうしたらいいのか分からなくないですか??
だけど、眼精疲労はそのままにしておくと視力低下、肩こり、頭痛、めまい、にも繋がりますし、目の老化を加速させ老眼にもなりやすくなるかも(@_@;)
目のケアのポイントは3つ!!
①目を休める
②目の筋肉を鍛える
③目にいいものを食べる
①→パソコン、スマホ、ゲームから目を離して休憩しましょう。集中していると瞬きも少なくなっています。目をしばらく閉じたり瞬きを意識して何回かしてみましょう。特にコンタクトをされていたりドライアイの方は目薬をさすなど目の潤い補給を!また、昔から目にいいと言われていますが、遠くを見ることが目にとっては緊張をやわらげリフレッシュになります。
②眼球を動かす(顔は正面で目だけ動かす)体操をする。上下×2回→右上左下×2回→左上右下×2回→右回り×2回→左回り×2回 を2~3セット。
③ビタミン、DHA、アントシアニン、ルテインが含まれたものを摂取する。特にDHAは疲れ目予防、視力改善に効果的。また、ブルーベリーで有名なアントシアニンは目の神経伝達を良くする働きがあるので意識的に取りたいですね。
あたりまえといえばあたりまえですが…、目も筋肉の動きで自由に動かせているので酷使されると疲れますしコリます。そして筋肉の衰えが目のたるみやシワにもつながりますし、老眼の原因にもなります(~o~) なので、若いうちからのケアが大事ですし、30代からは真剣にいたわってあげることが必要です!
Benangのヘッドケアやクリームバス、顔ツボは目の筋肉の疲れやコリもやわらぎ血行も促進されるので眼精疲労はもちろん、クマやむくみの改善にもなります☆施術後目がスッキリするだけでなく目がパッチリする方も少なくありません(笑) アイケア(目)のためにもぜひ受けて頂きたいコースですv(^o^)v