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指ヨガで簡単！肩こり・むくみケア！
- 2017年10月29日
指ヨガってご存知ですか？ヨガはみなさんよく知っていらっしゃると思いますし、習っていたり自分で家でやっていたりする方もいらっしゃると思います。私も昔は友人と、時には1人でもマイマットを持って通っている時期がありました！特にホットヨガは汗がたくさん出て終わった後のスッキリ感がとても気持ち良かったのを覚えています。だんだん時間が取れなくなり足が遠のいてしまいましたが、音楽とか独特の雰囲気の中でのヨガは気持ちもリセットできて身体も中からキレイになる感じがあり、今でも寝る前にストレッチと合わせて少しやってみたりしています(^^)
私の好きなホットヨガなどは時間やスペースがないとなかなか難しいですが、“指ヨガ”ならいつでもどこでもできますし、しかも肩こりや脚のむくみなど全身の疲れや不調にもとっても効果的なんですよ！！
下の図をみてください。↓
このように、手にも足裏の反射区と同じようにたくさんの反射区があります。対応している箇所を刺激することにより、しんどい箇所の症状が緩和されるという訳です。
例えば、「肩こりがしんどい」という方は、手の甲の人差し指と中指の間、もしくは、中指とお姉さん指の間の肩甲骨という箇所の横辺りをゆっくり押して離してあげればいいです。
ここで大事なのは、きちんと呼吸に合わせてやる！ということです。“ヨガ”なので！！
＜息を吐きながらゆっくり押し、息を吸いながらゆっくり離す＞
ただ、押すだけでなく、呼吸も意識して行うことでより効果が増し楽になります。
これは、Benangのカーム式（呼吸に合わせてゆっくり指圧しほぐしていく方法）ボディケアにも通じる所があるなと思います。ただ力任せにほぐすのは逆に筋肉が硬くなったりもみ返しなどツライ症状がでやすくなるので、指ヨガも呼吸を意識してゆっくり行ってください。
あと、もう一つ。「むくみがつらい」という方は、親指と小指がそれぞれ両足の反射区になっていますので、全体をさすったり細かくもみほぐしたりしてあげてください。この時にグッと力を入れる時に息を吐き、力を抜くときに息を吸うという感じで呼吸は意識してあげてみてください。
その他にも頭痛・首コリ・胃腸の調子が良くないなどあれば図にある対応箇所を呼吸に合わせて押してあげると症状のケアになります(^_-)-☆
仕事中はなかなか大きくストレッチするのも難しかったり、ストレッチもなかなか続けられないという人も指ヨガなら簡単ですし、場所や時間も問わないので、ぜひセルフケアとして取り入れてみてくださいね(*^_^*)
