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‥秋バテ‥
- 2017年09月07日
[秋バテ]って聞いたことありますか？？[夏バテ]なら誰もが聞いたこともありどんな症状が起こるかよくご存知だと思いますが、[秋バテ]って言われてもピンと来ないしどんな症状なのか、なんで起こるのか分からない方も多いかと思います。しかも、夏バテが終わったかと思ったら秋バテもあるなんてなんだか次から次へと…って感じですよね(*_*;
実は…、そうなんです！！[秋バテ]って夏バテの延長でもあり夏の過ごし方によって起こるので、まさに、次から次へとっていう連鎖になります(>_<)
時期としては9月中旬から下旬にかけて症状が出る方が多く、女性の半数以上が[秋バテ]になっているという調査結果もあるようで、毎年この時期に不調を感じていた方は[秋バテ]だったのかもしれません！以下の症状が[秋バテ]の症状です。あなたは何個当てはまりますか？
□身体が疲れやすく重ダルイ
□やる気が出ない
□なかなか眠れない
□食欲がない
□胸やけ胃もたれがする
□めまいや立ちくらみがする
□顔がくすんで見える
□肩こりや頭痛がひどい
□舌に白い苔のようなものがつく
いつもだいたいこう！とかやめてくださいね(笑)！全部とかも怖いです(+o+)！3つ以上で要注意！！[秋バテ]解消に向けてケアが必要です！！
[夏バテ]にも似た症状の[秋バテ]ですが、やはり、夏にエアコンや冷たい食べ物で身体が冷え過ぎたり、シャワーだけで済ませて身体を温めていなかったり、水分補給不足、運動不足などが影響するのと、秋口は朝・晩は気温が下がるのに日中はまだ暑いなど気温差が激しいため自律神経が乱れることも原因と言われています。
人によっては風邪を引いたり、アレルギー性鼻炎のような症状になり長引いたりするので、たかが[秋バテ]と軽くみずにしっかり対策をしていくことが大事です！！
1.運動をする…ウォーキングなど軽いものでOK！汗をかくことで体温調節機能が働きちょとやそっとの気温差ぐらいでは影響されない身体に！
2.水分補給…冷たい飲み物ではなく、常温や温かい物を！白湯やお茶は内臓も冷やさず老廃物も流れやすくなるので疲れが溜まりにくくなります。
3.お風呂に浸かる…身体を温めることで血流も良くなり疲れが取れやすくなります。また、リラックス効果があるので自律神経を整える働きもあり免疫力が上がります。
4.ビタミンBを取る…豚肉やうなぎ、レバー、大豆や豆腐、ナッツ類など。季節の食材であるかぼちゃやさつまいも、さんまや鮭、梨なども有効です。
対策は基本と言えば基本になりますが、やはり運動をして汗を掻いたら水分を取る。旬の食材が一番身体にいいといいますし、旬の物を頂く。そしてゆっくりお風呂で身体を温めて寝る！昔からの日本人の生活の基本とされていることががやはり大事ってことなんでしょうね☆
それが今はなかなか難しくもなってきていますが、四季のある国なので、四季を感じながら身体も対応し一年を通して元気でいられるようにしていきたいですね!(^^)!
Benangでも今月は[秋バテ]対策として夏の疲れをしっかり取って秋に残さない！！
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秋は秋でまたお祭りとかシルバーウィークとか楽しい予定もいっぱいあると思うので疲れてる場合じゃありません！！ぜひぜひ疲れを“リセット！”しにいらしてください(^O^)
